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東京のこっちがわ
写真・エッセイ・キャプション全て自ら手がけた、自身初写真集!
東京のこっちがわ
著者 なぎら 健壱
体裁 並製・雁垂れ表紙
ページ数 112ページ(オールカラー)
ISBN 978-4-907737-71-9
この本を買う 書籍内容・詳細

定 価 : 2,090円
(本体価格1,900円 + 税)

品切

 

芸能生活35執念(!?)記念出版!

東京下町を温かい目で見つめ続けるフォーク界の異才、なぎら健壱初の写真集。

故高田渡氏に触発され、写真を撮りはじめて30有余年。
愛してやまない下町の風景、人の営み、酒場、建造物など厳選した100点以上の写真と 東京を語るエッセイ、70年代調の写真キャプションもすべて自らが手がけ、 ファンの方々には垂涎の保存版として、必携の本になりました。

著者紹介

なぎら 健壱(なぎら けんいち)

1952年4月16日、銀座(旧木挽町)生まれ。以後、葛飾区、江東区に住む。70年に飛び入り出演した『全日本フォーク・ジャンボリー』が唄の道に入るきっかけとなり、72年にレコードでビューをする。現在に至るまでに、十数枚のアルバムを発表。テレビ、ラジオ、映画出演、執筆等、幅広く活動している。
2001年11月、「逓信総合博物館・ていぱーく」にて行われた<師走の風 下町小僧・なぎら健壱展〜風に吹かれた時代〜>で、70年代から撮り続けている写真を発表。
2003年5月、文京区「今人」にて初の写真展<東京の下町今と昔>を行う。雑誌『ナトラ』『分』『荷風』に写真を連載する。主な著書に『下町小僧』『東京酒場漂流記』『日本フォーク私的大全』『東京の江戸を遊ぶ』『ぼくらは下町探検隊』(以上ちくま文庫)、『歌い屋たち』(文藝春秋)がある。

・なぎら健壱所属ブルックス・コミュニケーションズ公式HP
http://homepage.mac.com/brooks_c/index.html
・なぎら健壱ファンサイト『下町キッズ』
http://hot-milk.fuyu.gs/nagira/

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