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フランスの美しいバラの村 スミレの村
『パリの花〜』に並ぶ、ロングセラー!!
フランスの美しいバラの村 スミレの村
撮影 斉藤 亢
テキスト 後藤 綺子
体裁 大型本・上製
ページ数 148ページ(オールカラー)
ISBN 978-4-907737-60-3
この本を買う 書籍内容・詳細

定 価 : 3,850円
(本体価格3,500円 + 税)

品切

好評の『パリの花・パリのフルリスト』に続いてお送りする、フランスのアール・ド・ヴィーブル(生活の中のアート)シリーズ第2弾。

前半はパリからノルマンディ方向に車で2時間ほど北上したところに位 置する、バラに埋もれた中世の秘境、ジェルブロワ。後半はフランスの有名なスミレの産地、コート・ダ・ジュールの高台にある村、トゥーレット・シュール・ルー。この2つの村にスポットを当てたフォトセッション。

バラとスミレを愛し、花とともに過ごす暮らしを愛してやまない村人たちの1年を追いかける。彼らの満ち足りた表情、歴史に彩 られた街並、バラとスミレにまつわるお祭り。あらゆる種類のバラが自然に咲き乱れるジェルブロワと、フランスのスミレの代名詞トゥーレット・シュール・ルー。 バラの歴史から、スミレにまつわる秘話まで、テキストも充実して、見ごたえ、読みごたえたっぷりの1冊です。

フォトグラファー紹介

斉藤 亢(さいとう こう)

1970年代、ファッションフォトの流れを変えたヌーヴェルヴァーグとして鮮烈にデビュー。以後一貫してモードの世界を中心に、あらゆる被写 体を独自の感性で追求しながら今も尚、広告、エディトリアルの分野で旺盛に写真を撮り続けている。30年以上パリ、東京、ロンドン、ニューヨークなどで仕事をする中で、フランスの花の世界に注目し、2002年「パリの花/パリのフルリスト」(小社刊)を後藤綺子とともに企画、撮影。

著者紹介

後藤 綺子(ごとう あやこ)

ファッション誌「MODE et MODE」のエディターを経て、1983年にフリー。「MODE et MODE」在職中の1976年3月より、特派記者として年2回のパリコレ取材を毎シーズン続け現在に至る。1993年パリに拠点を持ち、日本とパリを行き来しながら女性誌を中心に取材活動を行っている。奥深いフランス文化に魅せられ、その生活の中に息づく「アール・ドゥ・ヴィーヴル」(生活の中のアート)の精神に深い関心を寄せ、ファッションの視点で捉えた花、旅などを新鮮な切り口で紹介する仕事に注目が集まっている。2002年「パリの花/パリのフルリスト」(小社刊)に続いて、本書を企画、取材、執筆。

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