ヴィクトリアンの花詩集 ―花言葉に寄せて― | ||||||||||||||||||
こころを癒す花と詩のアンソロジー! | ||||||||||||||||||
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比類ないアマチュアの芸術家として、1840年代に美しい花のイラストを数多く描いたファニー・ロビンソン。その人生や仕事についてはあまり知られていない。彼女の作品が書物として世の中に紹介されるのは本書が最初となる。 |
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ロンドンにあるヴィクトリア&アルバート美術館の版画・素描・絵画室の上級学芸員。最近では一年間、サセックス大学で美術史の講議を受け持ったほか、芸術的なさまざまな関連分野にいどんだ執筆活動を行っている。著書には、"Recording Britain: A Pictorial Doomsday of Pre-war Britain"『英国を記録する〜絵画に見る戦前の英国、その審判の日〜』や"Picturing Plants: Analytical History of Botanical Illustration"『植物を描く〜植物画の分析史〜』などがある。 |
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1945年、松本市生まれ。ハーブ研究家。英国王立園芸協会会員、イギリスハーブソサエティー終身会員。77年、『クロワッサン』誌の第1回黄金の針賞受賞。現在、カルチャーセンターで、ハーブの講師を務める。年に数回の海外渡航により、ハーブの歴史、育て方、利用法などの研究を続けている。雑誌への多くの寄稿のほか、ハーブ、イングリッシュ・ガーデンに関する著書も多数。主な著書には『英国ガーデンスタイル』(毎日新聞社)、『春子さんのおいしいハーバルライフ』(清流出版)、『ハーブ&ポプリ 英国風の楽しみ方』(主婦の友社・姉、熊井明子との共著)、『ガーデン作りBOOK』(主婦の友社)があるほか、ビデオ『素敵なハーバルライフ』(全10巻・電通)でハーブの楽しさを解説している。 |
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