ジャンルから探す
写真集
はじめての発見シリーズ
趣味・アート
生活・教養

書名から探す
     
     

著訳者名から探す
     
     

ドクター荒井のアジアスロートラベル日記
「熟年よ、旅に出よう!!」
ドクター荒井のアジアスロートラベル日記
著者 荒井 義章
体裁 四六判・並製
ページ数 228ページ
ISBN 978-4-907737-50-4
この本を買う 書籍内容・詳細

定 価 : 1,430円
(本体価格1,300円 + 税)

数量:

 

この本をAmazonで買う

さあ、エコノミーでエコロジカルな冒険へ。 ピースボート船医、国境なき医師団として世界を駈ける著者が、アジアの旅を極める。熟年でも安心な「病気とケガへの対処法」満載のトラベルガイドエッセイ!

「うらやましいといってくれる友達が多い。本当にそう思うなら、お前もやれとけしかけるのだが、僕のあとに旅に出た友がいるとは聞いていない。最近、うらやましいという言葉の中に羨望のほかに、いい年をしてとか、あきれて言葉もない等揶揄の意味が含まれていたのだ、とやっと気付いた。しかし考えてほしい。今世紀には仕事は定年になったけれど、体力、気力は充実しており、第二の人生を海外に雄飛したり、旅ですごす人が増加するにちがいない。旅行会社主催の丸投げセット旅行にあきたらない熟年者も当然増えてくるだろう。」(まえがきより)

著者紹介

荒井 義章(あらい よしあき)

1944年 東京生まれ。東京大学農学部卒。
30歳で医師を志し、筑波大学医学専門学群を卒業。国立国際医療センター、町立厚岸病院、つるい養生邑病院などを経て、現在、太平洋記念みなみ病院に勤務。阿寒町在住。釧路新聞に掲載した「ドクター荒井の東南アジア放浪旅日記」を1998年に新風舎から出版。1999年には、NGOアジア医師連絡会で医療活動に取り組む。また、2000年、2001年にピースボート船医として地球を2周。2003年4月から9月まで国境なき医師団から派遣され、東アフリカのウガンダで医療活動に従事

このページのトップへ | HOME |